【簡単に直せる!】スピニングリールのシャリシャリ音

私は釣りが趣味の一つでもあり、ここ数年は海でシーバスや青物をルアーで狙っております。3年前にシマノのストラディック3000Mを購入し、使用しています。ストラディック3000M、とても使いやすいんです。巻き心地が非常に軽いです。

エクストラハイギアなので手返しがよく、効率よくポイントを探ることができます。値段もハイエンドリールと比べるとお手頃価格で、たしか17,000円くらいで購入しました。このリールで80cmのシーバスとのやりとりを難なくこなし、ランディングすることができました。

必要十分な性能をお手頃価格で手に入れることができるコストパフォーマンスの高いリールだと思っています!

しかしここ最近問題が・・・・

リールからシャリシャリ音が聞こえるようになったのです。海で使用した後は必ず水洗いし、丁寧に扱っていました。シャリシャリ音は我慢できるレベルのものだったのですが、先日の釣行の時、周りに響き渡るような大きなシャリシャリ音に変わりました。これはもう我慢できないということで、なんとか直せないものか考え始めたのでした。

どうやら一番早く直す方法はメーカーにお願いするのがいいようです。オーバーホール(全部分解して部品の洗浄、必要に応じた修理)を行うためにはお金がかかるそうで、安くても1万円するとか。。。悩みましたが、原因さえわかれば簡単な部品交換で直ることもあるそうなので原因を調査して、自力で修理することにしました。

シャリシャリ音の原因

シャリシャリ音の原因がわからないと、どこを直したらいいのかわかりません。しかも、もともと機械いじりが苦手なので手探りです。ましてやリールという精密機械を分解することなど怖くてできないので少し自力で修理に挑戦してみて、ダメだったらあきらめようとチャレンジャーの気持ちで取り組むことにしました。

リールを空回ししてみます。まずはゆっくりと。。。。シャリシャリ音はしません。次に早めに巻いてみます。シャリシャリ音はしません。でもルアーをつけて巻いてくると、シャリシャリ鳴るのです。しかも周りに聞こえる恥ずかしいくらいの爆音で。。。

・ルアーをつけてシャリシャリ鳴る

・空回しではシャリシャリ鳴らない

この2つの事実から、すこし原因が見えてきた気がしました。どうやらラインテンションがかかったときのみシャリシャリなるのです。ラインテンションがかかる場所といえば、ここしかないです。

そうです、ラインローラーです。

私もよく知らなかったのですが、ラインローラーってよく見るとラインがスムーズに巻き取れるようにクルクル回るようになっているのです。ここがクルクル回らないと、ラインが擦れてシャリシャリ音がするというケースをネットで見ました。

つまようじを使ってラインローラーを回してみました。確かにラインローラーの滑りが悪い気がします。ここが原因かもしれません。

ラインローラーを取り出す

ラインローラーのどこに問題があるのか調べます。先ほどもいいましたが、私は機械いじりが得意ではないです。元に戻せなくなるといけないので、最低限の分解にとどめます。ラインローラー部のねじは特殊な形をしているため、市販のドライバーでは緩めることができないみたいです。

ヘックスローブドライバーという六角ねじ用ドライバーが必要です。ホームセンターで600円くらいのを買ってきました。あとは小さな部品をつまむ用に100均でピンセットを購入。

道具の準備もできたので、さっそくラインローラーを取り出します。ヘキサドライバーで六角ねじを緩めるだけで簡単にラインローラーを取り出すことができます。ラインローラー横にある六角ねじを緩めます。

ラインローラーを取り出してみる小さな部品がたくさん。あとで組みなおすときにわからなくなるといけないので写真撮影。

取り出したラインローラーをみてみると、ラインローラー内部に砂や泥が入り込んでいました。それと内部に若干のサビが発生していました。釣行後は水で丁寧に洗っていたのですがね。これがラインローラーがうまく回らない原因だと考えました。綿棒をつかってきれいに落とし、注油してもとに戻します。

これでシャリシャリ音がなくなるはずです。ラインテンションをかけて、リールハンドルを回します。

シャリシャリシャリシャリ。。。。。。。直っていません。さてどうしようか。

ラインローラーを新品に交換する

もともとこういう作業が得意ではないので、自分でこれ以上分解することはやめました。器用な人はオーバーホールを自分でやるようですが私にはできません。私にもできる別の方法を考えます。原因調査からラインローラーに問題があることは明らかなのです。

そこでひらめきました!

ラインローラーに原因があるのなら、新品に変えたら直るかもしれない。ラインローラーだけバラ売りされているかどうかをネットで検索すると、ありました!ストラディックのラインローラーは、ボールベアリング一体型という特殊な構造のものらしく、専用のものをつけたほうがいいそうです。機械いじりが得意な方は、工夫して汎用品を使って改造するようですが私にはそのスキルがないので、おとなしく専用のものを購入します。

「15ストラディック用 純正ラインローラー」という名称です。送料込みで2320円でした。決して安くはないですが、メーカー修理に出すよりは安いですし、これで直らなくても「授業料」と考えればいいかという軽い気持ちで購入ボタンをぽちっとしました。2日くらいでラインローラーが到着しました。

前回と同じ手順で分解し、新しいラインローラーに付け替えます。無事に交換完了です。さて、直ったかどうか。。。。

シャリシャリ音は消えたか!?

シャリシャリ音がなくなったどうかを確認します。慎重にラインテンションをかけます。リールハンドルをゆっくり回します。だんだん早く回します。以前だとこのあたりからシャリシャリ音がなるのですが。。。。。

異音がしません!シャリシャリ音が消えたのです!!!

結局ラインローラーに原因があったのはわかったのですが、ラインローラーの何に原因があったのかはわかりませんでした。でも結果オーライです!!

まとめ

リールのシャリシャリ音や異音で困っている方は結構いるみたいです。リールの空回しでは無音なのに、ラインテンションをかけたときに異音がする場合はラインローラーを疑ったほうがいいです。今回の私の経験がリールのシャリシャリ音で困っている方の助けになればと思います!

交換用のベアリングは楽天市場から頼みました。シマノとダイワの純正ベアリングを扱っているヘッジホッグスタジオというショップです。汎用品を安く手に入れることもできるのですが、自分はそれほど詳しくないので少し値段は高いですが、安心を買う気持ちで純正品を購入しました。

リールチューニングのプロショップ ヘッジホッグスタジオ

シャリシャリ音に困っている人はぜひ試してみてください。ベアリングを交換するだけでいやーなシャリシャリ音がなくなりますよ!!

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