【ピカピカきれい】ステンレスダッチオーブンの黒ずみ(スス汚れ)を落とす方法とは?

こんにちは。今回はステンレスダッチオーブンの汚れを落とす方法を紹介したいと思います。先日、焚き火台を購入し、初陣がてらお気に入りのSOTOステンレスダッチオーブンでピザを焼いていました。調理が終わり、片づけにはいるとダッチオーブンが真っ黒に。。。。

ステンレスダッチオーブンは洗剤でガシガシ洗えて、シーズニング不要、いつでもピカピカで使える手間いらずなところが一番のメリットです。洗剤でいつものようにガシガシ洗えば、きっと問題ありません。

でもこの日は違いました。いくら洗っても黒ずみがまったく落ちません

洗剤使っても落ちない、たわしでこすっても落ちない、力わざではどうにもなりませんでした。。。。ステンレスの輝きを取り戻すことが出ないかも、そんな最悪のケースが頭をよぎりました。

でもいろいろ試行錯誤した結果、ステンレスの輝きを取り戻すことができました。同じようにステンレスダッチオーブンが黒く汚れて困っている人の参考になればと思います。

想定する読者

  • ステンレスダッチオーブンを使っているけれど、洗剤で落ちない正体不明の黒ずみに困っている人
  • ステンレスダッチオーブンの外側が黒くなってしまっていて、重曹につけおきすることが困難な人
  • 買ったときのように銀色のステンレスの光沢をなんとかして取り戻したい人

ステンレスダッチオーブンの外側が真っ黒になった。

もう最悪です。ステンレスダッチオーブン、焚き火台でやったら真っ黒になってしまいました。以前もバーベキューで何度か使っていますが、こんなに真っ黒になったのは初めてです。

ネットで調べたら、この黒い汚れの正体は煤(すす)のようです。

煤ってなんだろう?と調べてみたら、有機物が不完全燃焼した時に生じる炭素の微粒子と書いてありました。つまりは、火の温度が低い状態で薪とか炭が燃える煤が出るようです。

そういえば、鍋がなかなか温まらなくていつもよりもピザができるのに時間がかかったことが気になっていました。いつもは炭ですが、今回は焚き火台を使いたくて薪で火をおこしました。途中、火が小さくなってきたので鍋をかけながら新たに薪を投入していました。

思い返せば、黒い煙がたくさん出ていたように思います。そしてこの黒い煙の原因こそがステンレスダッチオーブンを黒くした煤ではないかと。

煤を落とす方法:重曹を使えばきれいに落ちる!でも。。。

黒ずみの正体が煤(すす)とわかったので、あとはきれいに落とす方法をネットで調べます。重曹を使えばきれいに落ちるという口コミがたくさんあったので、さっそく試してみます。

方法は簡単で、お湯を沸騰させたあと重曹をまぜ、黒くなった鍋をつけておけばOKとのことでした。

なんと簡単!さっそく試そうと思いました。しかしここで大きな大きな問題がありました。それは。。。

煤の汚れが鍋の外側だということ

今回黒ずんだダッチオーブンは直径約35cm、高さ約14cmです。これがすっぽり入るような大きな鍋は家にありません。重曹につければきれいになるに違いありませんが、このためだけに炊き出しに使う巨大鍋を買うのもためらわれます。

何か他の方法を考える必要がありました。

炭を使えば黒い汚れがきれいに落とせる

ネットでいろいろ探していたところ、煤の汚れを落とす意外な方法がありました。それは炭を使う方法です。これは炭の汚れを吸着する性質を利用したエコな汚れ落としです。

半信半疑ですが、試してみました。これが効果抜群、落とせなかった黒い煤汚れがきれいに落ちたのです。洗剤でも落とせず、たわしでこすっても落とせなかったのに不思議ときれいになったのです。

準備するもの

準備するものは以下の4つです。

  • 木炭(BBQ後の残りの炭でOK)
  • 手袋
  • タオル

木炭は新しいものを使う必要はありません。BBQ後の残りの炭でOKです(もちろん水をかけて消火したもの)

手順

1、黒ずみ部分を炭で磨く

炭を持ちやすい大きさに砕き、煤で黒ずんだ部分を磨いていきます。

水を少しつけてやると滑りがよく、「あ~汚れが落ちているな」と感じながら磨くことができます。

消しゴムで消すような感覚で少しずつ磨いていくのがコツです。地道な作業ですがコツコツと頑張ります。

2、磨いた部分をタオルでふき取る

ある程度磨いたらタオルでふき取ります。

全体を炭で磨き終えた後にタオルでふき取ってもいいと思うのですが、けっこう地道な作業が続くので、結果を確認しながらのほうが集中力が続きます。

手のひらサイズ磨く⇒タオルでふき取る⇒キレイなっていることを確認⇒(繰り返し)

単純作業を丁寧に行うコツは「こんな地道な作業でも、ちゃんとキレイになっているんだなと実感すること」です。作業の結果を確認しながら進めるとモチベーションを保つことができるのでおすすめです。

タオルで磨いた後はこんな感じになりました。黒ずみがよく落ちていることがわかります。

では最後に、どのくらいきれいになったかビフォーアフターです。さすがに何回も使っているので新品同様にきれいにはなりませんが、あのどうしようもない黒ずみダッチオーブンからはかなりきれいになりました。

こちらが磨く前です。ステンレスの輝きは失われ、しつこい黒ずみの存在感抜群です。

こちらが磨いた後です。黒ずみはかなりきれいに落ちました。ステンレスの輝きも戻ってきました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?炭の力ってすごいですね。黒ずみが落ちないかとヒヤヒヤしましたが、炭のおかげでここまできれいにすることができました。

黒い煤の汚れが落ちなくて困っている方は是非参考にしてみてください。

  • ステンレスダッチオーブンについてしまった正体不明の黒ずみは煤(すす)
  • 煤(すす)は炭で磨くとキレイに落ちる
  • 磨いてきれいになったことを少しずつ確認しながら、丁寧に磨くべし