【残業・ストレス多い人向け】エッセンシャル思考は仕事をもっと楽にする

仕事を頑張れば頑張るほど、仕事が増える。。そんな毎日にストレスを感じていませんか?

給料が上がればいいですが、現実はそんなに目に見えて給料はあがりません。

上司からは「期待しているから」と声をかけられるわりに、給料はそんなに上がらず責任と仕事だけが増える状態に不満を感じていませんか?

このような不満をもっていたのは少し前の自分でした。

仕事を早く終わらせようと、工夫して仕事が楽になったら、その空いたところに仕事を詰め込まれ、給料は変わらない。。。残業が増える。。。そんな状況に絶望感を感じていました。

でも、「ある考え方」を学んでから、仕事に対する姿勢を見直すことができ、そのおかげでストレスや不満を減らすことができました。

このブログでは、以下のような悩みを抱えている人に向けて、悩みを解決する方法を紹介したいと思います。

  • 自分はどちらかというと仕事はデキるほう。他部署や上司からの評価は高い。
  • それゆえか、仕事を頼まれることが多く、気づくと残業している。
  • 効率が悪いわけではないが、ここ最近、業務量が多すぎると感じている。
  • 日常業務をこなしつつ、新規案件の対応、突然降り注ぐ緊急対応で毎日余裕がない。
  • 周りと仕事を分担しようにも、どれを任せていいか判断できず、結局自分でやる。そのほうが早い。
  • 有休をとりやすい職場だが、毎日やることがいっぱい。実質休みがとれない。
  • 趣味をわすれ、大切な人や家族と過ごす時間も削られる状況が定年まで続くと想像し、絶望している。
  • 「期待している」といわれるわりに、給料はちょこっと上がる程度。なんだか損をしている気分になっている。(仕事してない先輩や上司のほうが給料が高い)

このような悩みは管理職や部署のリーダークラスの方が多く抱えている悩みだと思います。

このブログは、そうした人たちの悩みを解決する手助けになると思うので、読み進めていってください。

忙しい毎日をエッセンシャル思考が解決してくれる

「毎日仕事を効率的に行っているはずなのに、仕事ばかり増える。。給料もそんなに上がるわけでもないのに、なんだか損をしている気がする」

こんな状況が定年まで続くと考えて絶望していた時、出会ったのがエッセンシャル思考という考え方でした。

私にとってエッセンシャル思考は、それまで感じていた理不尽や閉塞感を変える突破口になりました。

エッセンシャル思考とは?

エッセンシャル思考?という言葉に戸惑った方もいるかもしれません。

エッセンシャルというのは、本質的という意味です。

本質的に物事を考えるつまり、「自分にとって一番大切なものを見極め、そこを軸にあらゆる物事を考え、判断し、実行する」ということです。

私たちは、日々さまざまな選択肢をあたえられ、同時にプレッシャーを受けながら生活しています。

たとえば、このような状況です。

  • 今日は子供の誕生日なのに、上司から今日中に片づけないといけない緊急案件の対応を急に命じられた。

エッセンシャル思考を学ぶ前の私であれば、この状況におかれたとき、板挟みにあっていたと思います。

でも、エッセンシャル思考を学んだおかげで、この状況で自分はどのような行動をとるか即答できます。

エッセンシャル思考を学ぶ前の自分は、目の前にある問題について、「すべてが重要だから、ひとつひとつ解決していこう」と取り組んでいました。

そのせいで、たくさんの業務をかかえ、締め切りに間に合うよう、いかに効率よくこなすかを考え、手を動かすことに毎日いっぱいいっぱいの状態でした。

でも、自分がいままで重要だと思っていたものは実は重要でないことが多く、「自分にとって本当に重要なものは以外のことは全部捨てていい」ということに気づきました。

いまは少しずつですが、重要事項を見極め、その1点にエネルギーを注ぐことができるようになってきたおかげで、忙しくて毎日追い詰められる状態がなくなってきています。

以前の私と同じような立場に置かれている人は、多いのではないかと想像しています。

頑張るのもいいですが、心や体のストレスになっている人にはエッセンシャル思考という考え方はきっと今後の助けになるはずです。

エッセンシャル思考を身につけて、幸せな人生をおくりましょう。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

「毎日忙しい」「仕事が多い」は思い込みが原因かも

信頼されているがゆえに、上司や周りからたくさんの仕事をこなすことを期待されている人は、毎日が忙しく、たくさんの仕事をかかえていることでしょう。

何とかなるうちは、自力でやり切ることができると思いますが、さすがに毎日120%の力で仕事に取り組んでいては、次第にストレスと疲れが蓄積し、体を壊してしまいます。

「毎日忙しい」「仕事がいつも多い」と感じている人は、それ自体が改善必要な黄色信号なのです。

優秀な人ほど、ある種の「思い込み」がストレスや非効率の原因になっているといわれています。

たとえば、このような3つのことに心当たりはないでしょうか?

  • 「やらなくては。。」と思っている
  • 「どれも大事」と思っている
  • 「全部できるもしくはやろう」と思っている

「顧客、もしくは上司からいわれたことなので、断れない」

「通例でやっていることだから、やって当たり前」

「抵抗するよりも素直に手を動かしたほうがいい」

猛烈に忙しい人に限って、このような考えの陥っていないでしょうか。

本来、何か行動を起こす前には、「選ぶ」という判断が必要になるはずです。

ですが、外部からのプレッシャーや仕事に対する責任感から、ある種の「思い込み」により、知らず知らずのうちに「選ぶ」という権利を放棄してしまっています。

「選ぶ」という権利を放棄してしまうと、他人に左右される毎日になってしまいます。

そうなると上司や周りの人たちからすると

「この人は頼めばなんでもやってくれる」

「忙しくてもそれ以上にがんばってくれる」

という便利屋さんというレッテルを貼られて、忙しい毎日を送るはめになってしまいます。

エッシェンシャル思考では、選ぶという行為を意識的に行うことが求められます。

そうすることで、他人に自分の人生を左右させず、自分の大切なものを守りながら生活することができるようになります。

仕事を減らすにはどうしたらいいか?

答えは、「選ぶこと」です。それは裏を返すと選ばなかったものを「捨てる」という意味にもなります。

なぜかというと、人間が処理できる業務量は限られており、無限にある仕事をこなすことは不可能だからです。

よくいるのが、忙しいのに頼まれると仕事を引き受けてしまったり、キャパオーバー気味なのに頼まれると120%の力で頑張ってやり切ろうとする人がいます。

仮に彼らが期限内に仕事をやり終えたとしても、その代償としてプライベートの時間や家族との時間を削ることになります。

1日が24時間である限り、この事実は変わりません。

よって、仕事を減らすために必要なのが「根性」や「がんばり」ではなくて、仕事を選び、捨てることなのです。

エッセンシャル思考を実践したらストレスが減った!

大切なものを見極め、それ以外のものを捨てるというエッセンシャル思考を実践してみました。

すると、「忙しすぎて毎日へとへと」という毎日が、少しずつですがストレスが減り「余裕のある毎日」に変わり始めた気がします。

「目の前のことがすべてこなさなければ」と考えていた時は、とても忙しい毎日でした。なぜかというと、

  • 自分宛ての問い合わせメールが毎日来る
  • ケータイに電話がかかってくる
  • ひっきりなしに会議に呼ばれる
  • 仕事をどんどん回される

こんな状態で毎日120%の力で働いていたからです。

仕事への責任感がそうさせていたのかもしれませんが、頑張れば頑張るほど仕事が増えていき、プライベートや家族との時間が削られていきました。

しだいに、日曜日になると「明日から会社に行きたくないな」と心の片隅で思うようになっていました。(どちらかというと私はポジティブ思考なので、心身ともに相当に弱っていたんだと思います)

エッセンシャル思考を学んでからは次のようなことを実践しました。

  • やたらとメールに返信しない
  • 電話を取らない
  • 会議や仕事を断る
  • 業務を部下にまかせる

やたらとメールに返信しない

自分宛のメールが来ると、答えないと。。。とすべて対応していました。

でも、一呼吸おいて、すぐに返信するのをやめて考えてみました。

「私が返信しなかったからこの人たちは何に困るのだろうか」と。

私からの返信がないと仕事が進まなくて困る人は、本当にごく一部だのではないか。

その他の多くは、よく考えれば自力で解決できることだったり、やってもらえればうれしい依頼だったり、何も考え無しに横流しされた仕事だったりする気がしました。

そこで明らかに自分からの返信がないと、仕事が進まないと確信の持てる者だけに変身することにしました。それ以外のものは、しばらく放っておいて催促があったら返信するようにしました。

そうすると、意外にも放っておいても催促がないものがいくつかもあったのです。

いままで「すべて重要」と考えて自分に来た問い合わせを、すべて対応していましたが、それは自分の思い込みであったことに気づかされました。

電話を取らない

私の仕事環境は、デスクには電話があり、会社用のケータイをもたされ、パソコンにはSkypeなどの通話機能があり、いつでもどこにいても連絡が取れる毎日です。

だからこそ、会議中だろうが資料作りに追われていようが、お構いなしで電話がかかってきます。

電話がかかってくると、反射的に受話器をとっていました。

電話を受けた後は、自分にとってメリットはないことが大半です。

電話をとる前にしていた作業は中断するし、電話で受けた仕事が優先されてしまうことが多いからです。

エッセンシャル思考的には「重要なのは今自分が行っている作業」なので、思い切って電話をとらないということに挑戦してみました。

最初は、「いつも電話に出ないね」とか「ケータイ持っている?」と言われることが多かったのですが、次第にそのキャラクターが定着し、要件はメールで送ってくれるようになりました。

そのおかげで、自分でなくてもいい質問や相談の電話は来なくなりました。

電話がすくなくなったおかげで、仕事の割り込みが減り、本来やるべき仕事に集中して取り組むことができるようになりました。

会議や仕事を断る

会議に呼ばれると、自分に関係あるなとおもって出席してしまいがちでした。でも、出席してみると自分に関係なかったり、結論があいまいな会議が多いことがけっこうありました。

なので、自分が出席することで結論が左右される会議以外には、出席しないことにしました。

最初は会議に出なかったから、置いてきぼりになりそうだな。。と心配していましたが、実際に会議に出なくてもなんとかやっていけることがわかりました。

なぜかというと、大事な決定事項があれば、それは明確な形で共有されますし、結論があいまいな会議であれば、出席した人ですらよくわかっていないことが多いからです。

それと、追加の仕事を断るようにしました。

理由は、仕事を受けすぎるとどんどん忙しくなり、本当にやるべきことが見えなくなってしまうからです。

上司からの依頼であっても、勇気をもって断るようにしました。当然、自分のかかえている仕事の状況を伝えたうえでです。

それでも優先的にやってほしいといわれた場合、ほかの仕事を引き受けることを条件に、新たな仕事を受けるようなスタンスに変えました。

そうすることで、「ただ仕事をことわっている」という悪い印象を与えることなく、今よりも業務量が増えることを防ぐことができました。

業務を部下にまかせる

重要な仕事を選び、そうではない仕事を捨てたとしても、どうしても自分のキャパシティを超える業務量になってしまうことがあります。

私の場合、顧客に提出する資料のまとめや顧客への説明は、「重要なことだから」と考え、すべて自分で行っていました。

でもそれでは、緊急案件があったときやどうしても休みをとらないといけないとき、身動きが取れなくなってしまいます。

そこで、思い切って部下に任せてみました。

最初は資料のまとめ方や顧客への説明など、手取り足取り教えなければならなかったので、「やっぱり自分でやったほうが早いし、この先心配だ」と思うことが多かったです。

でも、自分が思っていた以上に部下が仕事に慣れるのが早く、徐々に私のアドバイスなしにこなすことができるようになっていきました。

自分がやらなくては、、と仕事のハードルを上げていたのは自分自身だったことに気づかされました。

思い切って部下に仕事を任せたおかげで、自分は業務全体を効率的に行うためにはどうすればいいか?というチーム全体のマネージメントを考える部分に時間を割くことができるようになりました。

仕事を任せた部下からも、「先輩が全体をみてくれるから、仕事がしやすい」といわれました。

どうやら、自分が思った以上にチーム全体によい効果となっているようです。

まとめ

仕事ができるがゆえに、どんどん仕事が増えていく悪循環に悩まされている人は、ぜひエッセンシャル思考をみにつけてください。

すべての人にとって、時間は限られています。

何が重要かを見極め、本当に重要なことだけに時間と労力を集中投下することで最大の効果を得ることができます。

そうすることで、いままで当たり前にやっていたことが本来やらなくてもいいことだと気づけたり、仕事やそれによるストレスを減らすことができます。

実はエッセンシャル思考という考え方は、本から学びました。

あのメンタリストのDaiGoもオススメしている本で、私自身、仕事が忙しすぎて、もうダメかも。。と追い詰められていた時にエッセンシャル思考という本に出会って、とても救われました。

エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする

毎日一生懸命仕事に取り組んでいるのに、忙しくなるばかり。。もう心身ともにボロボロだ。。という方はぜひエッセンシャル思考を読んでみてください。