今回は冬の寒さ対策として、ふとん乾燥機について紹介したいと思います。みなさんは冬に寝るときに布団に足を入れた瞬間に冷たい!と思った経験はありませんか?
人によっては、靴下をはいて寝たり、電気毛布を使ったりと寒い夜に快適に眠るための対策をとっていると思います。
私自身、寒い夜でも快適に寝られるよう、いろいろな対策をとってきました。その中でも、ふとん乾燥機が一番良かったので、実体験とあわせて紹介したいと思います。
私の住んでいる地域は雪が多く、朝は室内で白い息がでるほど冷え込みます。エアコンなしだと室内温度は5度です。そんな寒さの厳しい地域でもふとん乾燥機の威力は絶大でした。
このブログを読んでほしい人
- 布団を何枚もかけているのに、寒くて夜なかなか寝付けない人
- 冷え性で手足が冷たくてなかなか寝れない人
- 布団のひんやり感を想像し、こたつの中から出られない人
- ふとん乾燥機の効果的な使い方を知りたい人
このブログから得られること
- ふとん乾燥機を使えば、驚くほど温かく寝られることがわかる(寒冷地で実証済)
- 冷え性でもふとん乾燥機を使えば快適に眠ることができる
- ひと工夫するだけでふとん乾燥機の効果を存分に感じられる
冬に熟睡できない3つ理由
「冬は寒くて布団からでられない」「布団に入るときに手足がひんやりする」なんて経験、だれしもあるかと思います。具体的に冬に熟睡できない理由を3つ紹介したいと思います。みなさんも当てはまるケースがあるのではないでしょうか?
冷え性で足が冷える
冷え性の方にとっては冬の寒さは大敵です。
「お風呂で温まっているのに寝る前に手足がすぐに冷える」
「電気毛布や電気あんかがないと寝れない」
「手足が冷えると氷のように冷たい」
こんな経験あるのではないでしょうか?手足が冷たいと、そのことに意識がいってしまってなかなか寝ることができません。眠たいのだけれど、こたつからなかなか出られず、朝までこたつで寝てしまったなんてことないでしょうか?
熟睡できないと体の疲れもとれず、学業や仕事のパフォーマンスにも影響します。
重ね着や重ね布団による寝疲れ
寒さ対策として、毛布や布団を何枚も重ねるのも一つの対策です。ほかにも厚手の服を何枚も重ねて寝ている方もいるかと思います。(聞いた中にはジャンバーを着て寝ている強者もいました)
私の経験上ですが、重ね着や布団を何枚も重ねてねると確かに温かいですが、その重さが原因で寝疲れしやすいというデメリットもあります。布団を重ねるとその分が重みとして体への負担になりますし、服を何枚も重ねると体への圧迫感があります。
布団を重ねて寝たときには、寝返りが打ちづらくなった経験があります。服を重ね着して寝たときは肩や首に疲労感がありました。
服の重ね着や布団を何枚もかけて寝ることは、体への圧迫感につながってしまうので翌日に「なんとなく疲れているな」という疲労感を残してしまいます。
電気寝具による寝汗&肌の乾燥
電気毛布や電気あんかなどを使っている方も多いと思います。確かに電気毛布を使えば布団全体が温かくなりますし、電気あんかを使えば足元を温めることができます。
しかしここで注意しなければならないのは「寝汗による冷え」や「肌の乾燥」です。寒いからといって電気毛布に頼りすぎて「夜中に寝汗をかいて起きてしまった」「乾燥肌が悪化して体中がカサカサしてかゆい」とか電気あんかを冬中つかっていたら、「かかとが乾燥して割れてしまった」というデメリットがあるのは確かです。
ふとん乾燥機で万事解決!
冬の寒い夜、快適に熟睡するためには「ふとん乾燥機」は最強!
私の住んでいる地域は寒冷地、暖房なしだ部屋の中で白い息が出るほど冷え込みます。冬の間、外は大雪、気温はマイナスの状態が続くので部屋の中はかなり冷え込みます。ふとんは一日で湿気を含んで重く冷たくなります。
そんな中で生活していますが、ふとん乾燥機があれば毎日快適に眠れています。寒冷地で効果を実感できているので、寒さで熟睡できていない人には絶対おすすめしたいです。
乾燥時間、最短10分やれば十分!
ふとん乾燥機はお好みで乾燥時間を設定できます。私のつかっているふとん乾燥機だと何も特別に設定しなければ自動で30分乾燥されます。でも、うっかりしていてさあ寝ようと思ったときにふとん乾燥機をつけていないことに気づいてしまうことがよくあります。
眠いのに30分も待ってられない。。。そこでいろいろ試した結果、10分がギリギリ暖かいと感じる最低ラインだということがわかりました。もちろん30分とか乾燥機にかけたほうが、しっかりと温まるのでいいに越したことはないのですが、時間がないときは10分を目安に暖めるといいです。
羽毛布団+ふとん乾燥機で朝まで快眠!
ふとん乾燥機のあったか効果、羽毛布団ならさらに効果倍増です!羽毛布団はその名のとおり羽毛がはいっている掛け布団です。綿の掛け布団に比べて値段は高いのですが、買っておいて損はないです。
なぜかというと、保温効果が高く、軽いからです。イメージからするとヒートテックを何枚も着るよりも、ダウンジャケットを着るほうが暖かいのと同じです。羽毛布団はとても軽いです。冬だと布団を何枚も重ねて寝がちですが、それだとおもりをのせて寝ているのと同じなので寝疲れしてしまいます。
羽毛布団であれば、ふとん乾燥機で暖められた空気を最適な温度で保ってくれますし、軽いので寝疲れすることなく朝まで快適に寝ることができます。
実レビュー&おすすめするポイント
- 使い方が簡単
- リーズナブル
- 場所を取らない
- 即効性がある
- 布団ふかふか、湿気がゼロに